ハンガリーへの旅行                        
                   ペーチへ  
   
                                                                            筒井奈都子

9月6日から9日間「宇治市とペーチ市の友好を育てる会」の18名でハンガリーを訪問しました。その中の10人は、2年前にペーチ市と宇治市とが姉妹都市締結の話が出た際に訪問されています。
今回の訪問の目的は、ペーチ市の人々に日本文化を紹介する事で、「
Japan Day」で邦楽、
書道,茶道、華道、折り紙等を披露するために、各人が担当を任され準備をして出かけました。

ブタペストに到着した翌日には、日本大使館を表敬訪問し、午後は国会議事堂など市内
を見学ました。歴史ある落ち着いた雰囲気の街並みを見ながら、エリーザベトの時代の
雰囲気に浸っていました。


   

                
                                   ドナウ川 

ペーチ市での「Japan Day」の前日は、あいにく台風のような風雨の強い日となり、
翌日の参加者数がどうなるのか心配していました。


 当日は曇り空でしたが、会場にはあふれるばかりの市民が集まり、
第1部のパーフォーマンスでは邦楽演奏や茶道と華道をとても興味深く注目して下さいました。訪問団の一員である茶道の先生が会場でお点前を披露され、私がお点前について簡単に説明をし、お茶をお出ししました。一服飲まれたハンガリーの方から、色々と質問を受け、お茶の心が通じたような気がします。


第2部のワークショップでは、習字や折り紙にも、大勢の市民の方々が体験されました。
  



私は「お抹茶の点て出し」に専念していて、気が付くと交流する機会を逸していました。
でも皆さんが笑顔で飲んでおられる姿が写っている写真を見せて頂いて安心致しました。
用意したお茶の分量から計算すると
100人以上の方が体験されたようです。

参加者は
300名位だそうですが、皆さん日本文化を楽しんで頂けたようで、我々一同
ほっと致しました.。



ペーチ市での交流を終え、翌日はブタペストに戻り、ドナウ川沿いの中世の面影を残す巨大な歴史的建築物を見ながらクルージングを楽しみました。

 この訪問で少しでも国際交流が出来たことを嬉しく思っています。
このような機会を与えて下さり感謝しております。



               
                       クルージングからの国会議事堂