市民歓迎交流会 報告

 18日から21日まで、宇治で3泊4日とは言うものの、中2日間のフル活動の滞在だったので、彼らの毎日はフィールドワーク大忙しでした。

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『姉妹都市カムループスからTRUの学生を迎えて』

TRU歓迎会
参加者の感想

 一人の学生の京都駅での荷物の置き忘れ事件があったものの、18日は夕食をホストファミリーとともにゆっくりと食べ、気持ちのいいお布団でゆっくりと寝られてご機嫌だったようです。何故なら、5月8日に成田空港に着いてから、彼らは文京学院大学の寄宿舎に宿泊、ほとんど外食で過ごしていたようで、各家庭でのホストマザー(ホストファーザーだったかも??)の温かいご馳走は、それはそれは美味しく~満足のいくものだったようでした。

「設営担当の田島です。
事前に配置プリントを受け取れ、スムースに作業が出来ました。
パーティ進行及びスタッフ名が分かって良かった。。名札の携行で作業の話が、スムースに出来た。」

“お茶コーナーを担当して”
 事前に3人で打ち合わせをするために、集まって相談しました。説明はできないので、ピクチャーボードを作りました。また、単にお点前をするだけでは、すぐ終わってしまうので、TRUの先生に、お客さんになってもらって、パフォーマンスしようということになりました。(^^♪
ところが、先生にお茶を運ぶと、周りから、「わたしにも!」と、あちこちからリクエストがあり、結局10人以上に運ぶことになりました。バタバタして、お終い点前はあまり見てもらえませんでした。|д゜)
喜んでもらえたので、「まあ、いいか」

「トンプソン・リバース大学市民交流会に参加して、当初は、半信半疑、外国の皆さんと同席させて頂くことに大きな不安がありました。しかし、当日は、和やかな雰囲気と、同席させて頂いた先生・生徒さんがとても気さくに日本語も上手く、全く違和感もなく楽しい食事もさせて頂き、両国の学生さんが国歌で交流され、日本の伝統文化の紹介や、お琴の演奏に参加者全体が、楽しいひと時を過ごすことが出来まして、参加してよかった気持ちでいっぱいです。
 また、終わりかけに世界的に有名となった【上を向いて歩こう】を合唱して、会場全体が心と歌声が私の心に新たな息吹を貰って帰路につく事ができました。

 夕方5時からセンターの1階第2ホールでの宇治市国際親善協会と宇治国際交流クラブ共催のTRU歓迎会では、写真を見ていただければよくお分かりと思いますが、日本の多様な伝統文化を体験、文教大の学生やクラブ会員とともに楽しく交流をして、日本の雰囲気、おもてなしを満喫してもらいました。

 今年もまたやっちまったぜぇ~イ!!
「18日の夕方6時にJR宇治駅でお待ちしています!」というこのアバウトな宇治からのメールが、今年もまたトーマス先生ご一行とすれ違いの原因となりました。

最後に日本のシニアーシチズンが英語の歌で大いに歓迎会を盛り上げてくれましたが、彼らもそれに応じてそれぞれの出身国の国歌を歌ってくれて、カナダという国がさまざまなバックグラウンドを持つ人々から成り立つグローバルな国なのだと再認識しました。

でも今回は20分ほどの誤差で皆さんと出会えてホッとしました。どうして改札口で待っていると約束をしなかったのだろうと後悔すると同時に、平謝り~!!

 19日は、朝から宇治市長と国際交流担当副市長への表敬訪問、その後宇治市政や宇治市の都市計画、宇治茶、宇治のまちづくりなどについて、市職員から説明を受け、昼食後は丸久小山園茶工場と茶園を見学、また市役所に戻って、夕食をしながら振り返りの学習をして、ホームステイ先に帰るという超多忙な一日でした。

それでもトーマス先生は、「今年は京都で待つのではなく、宇治だったから大丈夫、だんだん近づいていますね~!!」とあの優しい眼鏡越しに、物腰柔らかくジョークで許してくれました。

「どのデモンストレーションも大変良かったです。外国人にとっても、日本人の学生さんにとっても良かったのではないかと思いました。

「I really enjoyed spending time」 Plommer, Will

前々回の訪問で、宇治市が市のバスを出して京都駅までTRUの学生たちを迎えに行った既成事実があったことから、前回の訪問では、トーマス先生は、京都駅で待ち合わせと思っていらっしゃったのに、宇治市の職員さんはJR宇治駅に迎えに行ってすれ違い、今回こそはメールで何度も確認をしたので大丈夫と思いながら、私たちは車の待機可能な北口で待っていたのですが、彼らは南口へ降りて待っていたのです!!

丸久小山園茶工場にて

 翌20日は朝から市役所から歩いて行ける範囲の宇治のまちを測量、昔から現代までのまちづくりに思いを巡らし、昼前からは交流のある文教大学へ表敬訪問、昼食後、文教大学の学生とともに平等院を見学、周りの道路や街並みを自分たちの足で歩き、終了後は、宇治生涯学習センターの3階で、文教大学の学生を交えて、また一日の学習成果の発表をするという忙しいスケジュールでした。

「ホストファミリーとして交流会に参加し、TRUの学生さんと交歓出来て大変良かったです。学生さんも習字、茶道、手作りなど日本の文化を体験して、有意義な宇治の一日だったのではないでしょうか。また、私も参加した合唱団の英語の歌とロシア、中国など出身の学生が国歌を歌うなど、交流会は大いに盛り上がり大成功だったと思います。」

写真をアップして都合の悪い方はメールをお願いします。

 宇治を発つ21日の朝9時にJR宇治駅に集合、彼らはそこから京都へ向かい、一日自由行動で京都観光、夜遅く再び京都駅に集合、高速夜行バスで東京に向かい、翌日も自由行動で観光、その後カムループスに戻る学生もいれば、もう少し東京やその周辺を観光後帰国する学生たちもいて、何とも自由なフィールドトリップだと思いました。間にもかもきちんと事前に決め、時間通り枠にはめた日本のスタディツアーとはかなり違う学習プログラムだと、私たちも学ぶ事が大変多かったクラブ事業でした。